2016年8月31日水曜日

見送りの夏



8月が過ぎていこうとしています。

今日も、猫さんの訃報が入ってきました。

やるせない。
早すぎる。

サバトラの小太郎くん

もう、何度も一緒に過ごし、伺うと声だけで
すぐわかってくれて、「待ってたよー!ぎゃおぎゃお!」

瞳が大きすぎて、いつも白目がチラリと見えてて、

なんかいたずらを仕組んだりして、
今日はこんなことをやってくれましたよ、と
ご家族に報告すると「すっすみませんっ!」と
謝ることなんか何にもないのに、返信が来たり。

このあと、たったの4ヶ月で、
今の動物医療でできる限界を越えて、虹の橋に旅立ったのだそうです。

私にできることは、小太郎くんが
どんなに猫生を輝かせてしあわせに暮らしていたか。

それをひとりでも多くの人に知ってもらって
命の尊さ、儚さ、清らかさを
遺すこと。


暑かった8月が去っていきます。


笑ってるね。こーたー!
ナデてよぉ!ぎゃうぎゃう。今でも聞こえます。
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今日も、お立ち寄りくださいまして、ありがとうございました。



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