2017年11月10日金曜日

多様性とは



わんこさんと暮らしている方に
どんな犬さんですか?と聞くと
柴犬とかトイプーとか、犬種が返ってくることが多い気がしますが
( だって大きさとかピンキリで想像しにくいですもんね。)

アサくん(私の初めてわんこ)は、何犬?
そげなことどうでもいい犬(けん)

どんな猫さんですか?と聞かれたら
ちゃとら、とか三毛猫、とか
毛色を答えるかな?

モカっちは、ちゃとらというよりチャイロになってきた。

むぎわらとか
おんニャのコの毛色ですが、サビにしましま
これがむぎわら

きじしろとかは
猫暮らしの方にしかわかってもらえそうにないかも。

猫のいる生活を始めようと思ったとき
どんなコがいいかなと思いめぐらすとき
やっぱり毛色が思い浮かぶのでしょうか。

私が迎えるときは、
いつも有無を言わさずやって来るので
考える余地がないのですが。

どのコどの色だって
唯一無二

いっしょに暮らして
愛してしまえば
どんな色だろうと
オトコのコだろうと
おんニャのコだろうと
どうでもよくなるのですけどね。

LGBTは
そういうこととは違いますか?

種を越えても愛し合えるので
同じヒトなら慈しみ合えるでしょう?

十人十色
百猫百様

みんな違っていいんだから
他人と違うことを嫌うことないよね。


いっしょに過ごすことと

違う猫生を生きることは別物
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今日も、お立ち寄りくださいましてありがとうございます。
それではまた。


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