2014年11月19日水曜日

けがをする時



昨日、ブログの更新ボタンを
さぁ押しましょう、という時に
友人の猫さんが6階から転落した、という一報が入りました。

どんな状況だったのかはわかりませんが、
転落事故は、そんなに珍しい事でもないようなのです。

加えて、猫にはフライングキャット症候群というのもあるそうで、
一回落ちて痛い目にあったから、もうしないだろうという事も言えないそう。



他にも、けがをする状況と言ったら
交通事故。
車との事故です。

寒い時期には、駐車中にまだ暖かいエンジンルームの中に入り込み
気づかずエンジンをかけて、巻き込んでしまうことを
乗る前にボンネットを、こんこんとノックして防ぎましょうとも言います。
寒くなくても、車の下にいる時もあるので、
急発進を避けるのはエコのためにも、ネコのためにも。


道路への飛び出しは、車からは避けようがなかったりもします。

道路へ飛び出す時、猫はパニックになっていると思います。
何かに激しく驚いたり、何かから急いで逃れようとして
とにかく走り出す。

転落して、奇跡的に軽症ですむ、ということがあっても
車とぶつかれば、何もなかったではすまないので、
まわりに車が通れる道路があるのなら
外には出さない、が鉄則です。

外より全然寒くな~い!もう少しがまんしなさい。

外では、猫さん同士のケンカもけがにつながります。
かみ傷など、入口がせまい傷は中で膿んで
膿でパンパンに腫れてきて、初めて気づく、ということも。
それから、感染症の危険。

去勢していても、
外に出れば、ケンカを売られる事もあるようです。


けがをしてから、
あの時、ああしていれば。あんな事させなければ。
そう思わない為に、できることがあります。



経験者は語るのです。



今日も、お立ち寄り下さいましてありがとうございます。
それではまた。










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