2014年10月12日日曜日

命を考えてみる



キャットシッターは、
命を守る仕事だと思っています。

猫さんたちの質の良い暮らしを守る仕事です。


命はあったかくてまるくてやわらかいものっていうイメージ。
だけど、体温がなくたって、植物だって、みんな持ってる。


ヒトは、武器を持って
世界最強の生き物になったのかもしれないけど、
強いという事は、やさしいという事とイコールなんじゃないのかな?


イヌやネコはヒトとともに生きる生き物。

ともに暮らそう。
愛し合って暮らそう。

モカっちは、こんなだったけど
こんなに立派になったよ!

めいっちは、ちょっとやさぐれてたけど
こんなになったよ
楽しいって思ってくれてるかな(^-^)


ヒトは憎しみという感情を持っていて、
たとえば、愛する者を殺されたりしたら、それは簡単には許せない。

平和は大切と思っていても、
理由もなくそんなことがあれば、報復の繰り返しで戦争になるのも
自分がそうだったら・・・とわかる気もする。


他の生き物から・・・植物であれ、動物であれ、
ヒトに理不尽な殺され方をしたからと、報復された事があるでしょうか。


私たちは、もっと許しを請うて懺悔して生きないと
いけないんじゃないかと思う。

被害だけをひろげるんじゃなく、
自然界にもっと貢献しないといけないんじゃないかと思う。

命を守る仕事と言いながら、
できてんのか、と自分に問いかける。



今日も、お立ち寄りくださいましてありがとうございます。
それではまた。








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