2014年1月4日土曜日

続 どうしてそう思ったか。



今日もよいお天気になって来ました。
モカとめいは、変わりないのが何よりです。


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さて、昨日の続きですが、
キャットシッターというものがある、という事は知ったのですが
ふーん。という感じで、
自分には必要ないと、その時は思っていました。

しかし、その後18歳のアサを見送り、
離婚を経て、ニャーくんとふたり暮らしに。


ニャーくんの腎不全と同時にFIV(猫免疫不全症候群)がわかり、
出入り自由だったニャーくんは、14歳にして
完全室内暮らしへの移行を余儀なくされ、

そしてモカが訪ねてきたのです。

猫風邪の子猫と、FIVの老猫。
どっちの事を考えても、一緒にすることはできず、
子猫のお世話、投薬、ニャーくんのごはん、トイレのお掃除。
私は泊まりの仕事に行かなくちゃ。
どうしたらいい? どうしたらいい?

東京にはキャットシッターっていうのがあるんだった。
福岡にはないの?


そして、当時の「キャットシッターくにとも」と、出会ったのでした。


投薬も、目薬も、カリカリもふやかしてくれ、
私の勤務の変更にも対応してくれ、
そして、周りに猫友がいなかった私の支えになってくれたのが
本当に大きかったのです。

月に何度もお願いし、ニャーくんとモカも
何も問題なく合流でき、とても仲よくなりました。





1年ほど過ぎたころ、会社が破たんし、
解雇はされなかったけれど、千葉への転勤は断り
26年もやったし、もう十分だ。と退職を選び
それとともに、シッティングをお願いすることも途切れました。

次の仕事を探す時に、
キャットシッターやったらいいじゃない、と勧めてくれる人もいましたが
その時には、全く考えられませんでした。



なかなか終わりませんが、
続きはまた明日に。

たぶん明日には終われると思います。

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今日も、お立ち寄りくださいまして、ありがとうございます。



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