2013年7月29日月曜日

モカのこと



今、ちゃとらのモカとキジサビのめいと暮らしています。





まず、モカの事を少しご紹介します。
今4歳の男の子。
抱っこ大好き。腰パン大好き。子猫の声でおしゃべりし、
サイレントニャーオができます。マタタビには全くリアクションなしです。


モカは、2009年5月9日に、自分で我が家を訪ねてきました。


ずっと聞こえる子猫の鳴き声に、先代のニャーくんが、激しく反応!

ニャーくんに、「ちょっと見てくるから落ち着け!」となだめて
玄関を開けると、そこに座って、大きな声で呼んでいる薄汚れた小さな小さな子猫。

抱き上げて、お母さん猫をいっしょに探しても猫の姿はない。

困ったなーと思いながら、連れて家に入りました。


先代の、白黒はちわれ猫のニャーくんは、FIV(猫のエイズ)のキャリアで、
その時すでに15歳。 腎不全もあって、ストレス厳禁。

一緒にすることはできないぞと覚悟をしました。

しかも、当時は月に7回は1泊以上の出張のある仕事でひとり暮らし。
翌日からも、出張が決まっていました。

どうしようどうしようと思いながら、
病院に、その子猫を預けました。




まだ離乳したての子。400gにも満たないやせっぽち。
猫風邪で、鼻水だらけ目やにだらけ。右目は腫れあがり、左目は癒着。
ノミだらけ。耳ダニだらけ。コクシジウムも出た。

獣医さんも、いつ持っていかれてもおかしくないと言っていた。


出張から帰って、あたふたと迎えに行くと峠は乗り越えたようでした。
(写真は、その時のものです。)

それからは、投薬、目薬、点鼻、離乳食の戦い。
特に、まぶたはすぐにくっついてしまうため、
目薬を毎回まぶたをめりめりっとはがしながら点すのです。

ニャーくんとは完全隔離。

出張のたびに、病院に入院させるのですが、
前の日の夕方から預けなくてはいけないし、
病院の休日が重なったり、帰りが診療時間に間に合わず翌朝のお迎えになったり。

そんな中で見つけた「キャットシッター」は、
追い込まれていた私にも、手を差し伸べてくれるものでした。

Kさんというキャットシッターの手を借りて、
モカはすくすくと大きくなり、ニャーくんは初対面でもシャーも言わず
すぐに受け入れてくれました。

私は、里親探しをしていたのをやめました。



そしてモカは、ウチの子になりました。

まぶたは、ほんの少し癒着のあとが残り変形したけど、
いつも涙目で、くしゃみをしては鼻水をまき散らしてるけど
どうってことないよね。

FIVのワクチンを考えた時もありましたが、
ふたりは仲よしで、流血沙汰には決してならない自信があったので見送りました。

毛皮を着た、天真爛漫。モカ



うちを訪ねてきてくれてありがとう。
ずっとずっと一緒だよ。








2 件のコメント:

にゃんこの母ちゃん さんのコメント...

前にも話聞いたけど…
泣ける。
エエ話やなぁ。
ワクチンは今もしていないの?
ウチも前は外に出ていたにゃんちゃんが、何も感染していないから
既に抗体を持っている可能性があるって言われて
プリンが来るまでは、しなかった。

佐々木知代 さんのコメント...

FIVのワクチンは、今も打ってないです。3種だけ。
1歳になるまでに、3種は2回、FIVは3回打たなきゃいけない。去勢手術もある。それと、流血騒ぎはあり得ないと思ったこと、打つとキャリアなのか、ワクチンでの抗体なのか判断できなくなる・・とか色々あってやめました。

今も、3種の後はぐったりするし、これでよかったと思います。
コメントありがとうございます。